明光ネットワークジャパンについて

当社は、日本初の個別指導塾「明光義塾」を中心に、「自立学習RED」「明光キッズ」「明光キッズe」「明光サッカースクール」など複数のブランドを展開し、教育事業を運営しております。また、フランチャイズ事業として独自のフランチャイズシステムに基づき、継続的な事業ブランド運営を行っております。更に、グループ会社との提携による様々な事業を行っています。

明光義塾の教室数と生徒数の推移

当社が展開する学習塾「明光義塾」は、一般によく見られる学習塾とは異なり、生徒一人ひとりの学力と個性に合わせたオーダーメイドの『個別指導』を行っているのが最大の特徴です。
当社では創立以来、一貫してこの『個別指導』にこだわり続けるとともに、『自立学習』という理念のもとに生徒の自立心を育むべく指導を行い、常に個別指導塾業界をリードし続けてきました。今後も日本全国で「明光義塾」のネットワークを広げていきます。

当社の強み

オーナーとの共存共栄を目指したフランチャイズ(FC)システム

当社のフランチャイズ(FC)は、本部(当社)と加盟オーナーが理念を共有し、共存共栄を実現していることです。加盟オーナーとの共存共栄を目指し、創業4年目にオーナーに依頼して明光オーナーズクラブを結成しました。これまで加盟オーナーから訴訟を受けたことは、1件もありません。明光オーナーズクラブと本部(当社)が一体となり、研修会、勉強会、懇親交流会や成功ノウハウの共有を図っております。

明光義塾のブランド力

明光義塾は全国すべての都道府県に教室展開しています。身近で親しみやすい学習塾として認知されてきています。こうした知名度の高さ、ブランド力が明光義塾の強みとなっています。

業界・市場について

業界のポジション

上場学習塾の売上高ランキング

(百万円)
順位 社名 売上高
1 ナガセ(東進ハイスクール・東進衛星予備校・四谷大塚NETほか) 52,354
2 明光ネットワークジャパン(明光義塾)※2023年8月期末端売上高 35,777
3 リソー教育(トーマス・伸芽会・名門会ほか) 31,488
4 早稲田アカデミー 30,728
5 スプリックス(森塾・湘南ゼミナール・自立学習REDほか) 29,352

 

注. 売上高は2022年9月~20232年8月の間に迎えた決算期の数字です。(当社調べ)
※末端売上高とは:直営教室の入会金、授業料、教材費、テスト料等の全売上と、FC教室の入会金、授業料等の売上を合計したものであり、FC教室の教材費、テスト料等の売上は含んでおりません。

最近の業績

株主還元

配当実績

当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題の一つと位置付けております。

株主優待について

株主の皆様の日頃のご支援に感謝するとともに、投資対象としての当社株式の魅力を高め、中長期的に当社株式を保有していただける株主様の増加を図ることを目的として、「株主優待制度」を年1回実施しております。

株主優待制度の内容

1. 対象となる株主様

毎年8月31日現在の株主名簿に記載または記録された1単元(100株)以上の当社株式を保有する株主様を対象といたします。

2. 優待の内容

1単元(100株)以上の当社株式を保有されている株主様に対して、QUOカード(クオカード)を贈呈いたします。

なお、QUOカードの額面金額は、保有株数並びに継続保有年数により、以下のように変わります。

継続保有3年未満 継続保有3年以上
100株以上500株未満保有 500円相当 1,500円相当
500株以上1,000株未満保有 1,000円相当 2,000円相当
1,000株以上保有 1,500円相当 2,500円相当

 

優待は、年に1回その年の8月31日時点の株主様を対象に実施いたします。保有年数とは、株主様として当社株主名簿に記載された日から継続して上記株式を保有している期間をいいます。3年以上の継続保有とは、毎年2月末日及び8月末日の株主名簿に連続7回以上同一番号にて記載または記録されている状態を指します。

3. 贈呈の時期

毎年1回、11月の当社定時株主総会後の発送を予定しております。

2023年8月現在