日頃より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

当社は第41期を初年度とする3ヵ年中期経営計画「MEIKO Transition」を始動し、課題である収益力を改善するために、将来の利益創出のための投資と現在の収益力改善の両面から「Business Transition」と「Human Transition」という2つのTransition を断行しています。

そして、「子どもたちの自立を支援する」教育事業会社から、幼児からシニアまで「あらゆる人々の可能性をひらく」グループへ、“Purpose”「『やればできる』の記憶をつくる」を起点に、一人ひとりのライフステージに応じた「輝く未来」を実現する、総合的な人材支援グループを目指し、これからも社会から選ばれる企業であり続けるために、教育格差、デジタル教育、教育/労働の機会不均衡、生産年齢人口の減少、高齢化社会等の社会課題を新たなビジネスの機会と捉え、“Purpose”「『やればできる』の記憶をつくる」を起点として、積極的にその解決にチャレンジしてまいります。

代表取締役社長 岡本 光太郎

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