日頃より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

当社は第38期を初年度とする中期3ヶ年計画を策定し、中期経営方針を「ファン・イノベーション“Fan・Fun Innovation”」としました。当社は“Purpose”“「やればできる」の記憶をつくる”を起点として“蛻変(ぜいへん)”を繰り返しながら、“人の可能性をひらく”企業グループを目指してまいります。また、FanとFunを繋ぐInnovation(=新結合)により、ファンづくりを推進し、持続的な企業価値の向上と成長を実現します。

第38期は「ファン・イノベーション“Fan・Fun Innovation”」を始動し、これからも選ばれ続ける明光ブランドであるために、提供する価値の最大化に向けた取り組みを追求してまいりました。

結果として、連結決算で売上高19,674百万円、営業利益1,168百万円、経常利益1,289百万円、親会社株主に帰属する当期純利益974百万円となり、中計初年度は順調なスタートを切ることができました。

第39期は「ファン・イノベーション“Fan・Fun Innovation”」を「加速」させる年度と位置づけ、社会環境の急速な変化に柔軟かつ迅速に対応しながら、収益機会を創造し、持続的な成長の実現を目指してまいります。

2022年10月 代表取締役社長 山下 一仁

関連リンク: