■重要なテーマ
セキュリティの確保、プライバシーの保護、企業倫理の確立、腐敗防止、
コーポレートガバナンスの強化
■方針
経営の効率性と適法性の確保並びに株主に対する透明性の確保を柱としてコーポレート・ガバナンス機能の強化を追求いたします。特に企業倫理の確立と腐敗防止、セキュリティの確保とプライバシー保護も重視し、情報管理に最善を尽くします。これらの取り組みを通じて、当社の持続的成長と中長期的な企業価値の向上に努めてまいります。
■取り組み
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DXの本質であるデジタルによるトランスフォーメーションを繰り返しながらイノベーションを起こす人材の育成とDXによってお客様と継続的な関係性を築き、お客様一人ひとりのCX(顧客体験価値)の向上を推進する人材の育成に取り組んでおります。
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環境変化に耐えうる情報セキュリティを構築し、定期的に情報セキュリティ通信を社員に情宣し、センシティブな情報を扱う企業としてプライバシーを守り安心して利用できるサービスを提供します。
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公務員への賄賂、癒着、横領、背任などの腐敗行為の防止のため、コンプライアンス研修を実施しております。その発生を未然防止することで、健全な経営環境の確保に注力しております。
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取締役の指名・報酬等の決定プロセスの客観性・透明性の更なる向上を図るべく指名報酬委員会を設置しております。
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取締役会の実効性評価を通じ改善を実行し、取締役会のさらなる実効性強化を図ります。
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当社グループのあるべき姿の実現に向けて、取締役が役割を果たすために必要なスキルや知見、経験の情報開示を行っております。
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業績連動型役員報酬体系を見直し、気候変動等サステナビリティを含む評価体系を導入いたします。
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代表取締役社長を委員長とするサステナビリティ委員会を設置し、サステナビリティ経営を実現するためのマテリアリティを決定いたしました。取り組みについては、適切な情報開示と透明性を確保してまいります。
