明光ネットワークジャパンの健康経営宣言

 

代表取締役社長 山下 一仁

 

当社は、会社と従業員がこのwithコロナ時代をたくましく生き抜き、ピンチをチャンスに変え、さらなる飛躍を遂げる上では、「健康」が一番大切なことだと考えています。
コロナ禍で改めて健康について考えてみる転機にもなりました。
このたび、当社は「健康経営」を宣言し、働く従業員のみなさんの健康の保持・増進に積極的に取り組んでまいります。
様々な活動を通じて、多様性ある人材が当社にたくさん集まり、一緒に参画し、尊敬・励まし合い、成長し合う、そういう企業集団にしていきたいと思っています。
そのためには、従業員のみなさんの心も体も、そして企業体質も健康・健全であることが大切です。
健康であることは、その目的を成し遂げる基礎であり、すべての人の幸せ(well-being)につながることと考えています。

【健康経営方針】

1.    従業員の心身における健康保持の推進

従業員の心と身体両面の不調を早期に発⾒し、所属⻑や産業医と連携しながら健全な職場環境づくりを進めていきます。

2.    働き方改革の推進

多様な従業員が働きやすさと働きがいを実感できる柔軟な働き⽅を推進し、従業員が自立的に健康の保持増進に取り組むことを支援していきます。

3.    従業員の健康を大切にする風土醸成

健康経営の取り組みを通じて、「健康を大切にする風土・文化」を定着させ、一人ひとりが健康で、活き活きと働ける環境を整備していきます。

健康経営の目的

従業員一人ひとりの心身の健康維持・増進により、個性や能力を最大限に発揮して、イキイキと働くことができる職場づくりを実現させ、持続的な会社の成長と社会への貢献を果たしてまいります。

健康経営推進体制

代表取締役社長を最高責任者として任命し、ダイバーシティ推進室・産業医・衛生委員会が一体となって、当社従業員の健康を維持・増進する取り組みを推進しています。