当社は、従業員が心身共に健康で、個性や能力を最大限に発揮できる環境であることが、企業の発展につながると考え、2021年に「健康経営」を宣言しました。
様々な事業活動を通じて、多様性ある人材が当社にたくさん集まり、一緒に参画し、尊敬・励まし合い、成長し合う、そういう企業集団にしていきたいと思っています。そのためには、従業員とその家族の心も体も、そして企業体質も健康・健全であることが大切です。
健康・健全な職場づくりにおいては、一人ひとりの従業員が健康でベストなパフォーマンスを発揮できるよう支援することが、当社が未来に向けて成長していくために不可欠であり、従業員から、また社会から選ばれ続ける企業となるための基礎であると考えます。
従業員の多様性を活かしながら、健康保持・増進に向けてより積極的な取り組みを推進することで個の躍動を促し、当社が関わる全ての皆様の幸せ(well-being)へつながるよう貢献してまいります。
2025年1月6日
株式会社明光ネットワークジャパン
代表取締役社長 岡本 光太郎

1. 従業員の心身における健康保持の推進
従業員の心と身体両面の不調を早期に発⾒し、所属⻑や産業医と連携しながら健全な職場環境づくりを進めていきます。
2. 働き方改革の推進
多様な従業員が働きやすさと働きがいを実感できる柔軟な働き⽅を推進し、従業員が自立的に健康の保持増進に取り組むことを支援していきます。
3. 従業員の健康を大切にする風土醸成
健康経営の取り組みを通じて、「健康を大切にする風土・文化」を定着させ、一人ひとりが健康で、活き活きと働ける環境を整備していきます。
従業員一人ひとりの心身の健康維持・増進により、個性や能力を最大限に発揮して、イキイキと働くことができる職場づくりを実現させ、持続的な会社の成長と社会への貢献を果たしてまいります。
代表取締役社長を最高責任者として任命し、ダイバーシティ推進室・産業医・衛生委員会が一体となって、当社従業員の健康を維持・増進する取り組みを推進しています。
